SDGsへの取り組み
境界を越えて、Green Techは加速していく
2015年9月、全国連加盟国は、今後15年かけて私たちの地球を守るための計画「アジェンダ2030」を採択しました。この計画をSDGs(持続可能な開発目標)としています。
SDGsとは、すべての人々にとってよりよい、より持続可能な未来を築くための青写真です。貧困や不平等、気候変動、環境劣化、繁栄、平和と公正など、私たちが直面するグローバルな諸課題の解決を目指します。SDGsの目標は相互に関連しています。誰一人置き去りにしないために、2030年までに各目標・ターゲットを達成することが重要です。
SDGsは、ミレニアム開発目標では十分に解決されなかった課題に加え、Rio+20で議論された深刻な環境課題など、17の目標と169のターゲットから成り立っています。この計画により、全世界が「誰も取り残されない」世界を目指す大きなチャレンジです。
SDGsで掲げられた多くの開発目標は
ITで貢献することが可能と考えています。
GreenTechでも、私たちの分野であるシステムエンジニアリングを通し、持続可能な開発目標に貢献し、より良い未来の構築を目指します。
GreenTechでは以下の領域に焦点を当てて活動していきます。
社員が自身のキャリアを形成できるよう、成長できる職場を目指しています。
資格取得支援や社内勉強会等を実施し、弊社が持つIT知識の質を向上、さらには取引先となるお客様への知識共有も惜しまず行うことにより、業界を越えた知識レベルの底上げにもつながるように努めています。
また、社員のワークバランスにも考慮しており、健康の維持、生産性向上を実現できるよう努めています。
DXへの積極的な取り組み、コンサルティングを含めた関わりを強化しよりよいパートナーシップを確立し、ビジネスを変革。
持続可能な社会の実現に貢献します。
IT技術者の請負委託業務においてもネットワークの拡張、IT産業の活性化に貢献しております。
オフショア開発を通じて外国籍のITエンジニアを巻き込んだグローバルな雇用機会の創出。
また、性別に関係なく、個人の個性や能力の尊重し多様な人材が活躍できる場を提供すべく努めています。
システムが普及する一方で進むデジタル・デバイド(情報格差)についても取り組むべき課題があると考えています。
私たちGreenTechでは以下の取り組みを展開することによりデジタル・デバイドの解消を目指し、持続可能な未来を実現する一翼を担うことを志しています。
システムが正常に稼働しアクセスの機会を失わないよう、インフラ整備の支援を行います。
デジタルシステムの利用方法などについて積極的に啓発を行い、解消に努めます。
予算が豊潤ではない場合においても、利用可能なソリューションの提供に努めます。
デジタル技術を通して他業種の社会問題の解決に貢献し、各業界のニーズにこたえたソリューションの提供に努めます。
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